一人っ子の性格と一人の子の性格

一人っ子だった女の子が母親になって思うこと

一人っ子の心理

一人っ子あるある「自分はかわいそう」だと思いこんでいた

一人っ子って聞いてどんなイメージを持たれますか?一人っ子ママの代表的な悩みの一つでもあるのが「一人っ子だからかわいそう」と言われること。



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一人っ子を育てるママとして大切なことの一つは、どのような事情であれ、一人っ子という環境に置かれている以上はそのことに自信をもって育児をすることだそうです。

一人っ子である私はかわいそうだと思って育った

私は一人っ子という自分の置かれた環境にマイナスなイメージしか持ってきませんでした。その原因が、どこにあったのかはわかりません。

ただ私は生きてくる中で、自分は一人っ子で兄弟がいないからかわいそうなんだと頭の中に染み込んでいました。

もしかしたら母がママ友や保育園、学校の先生などとの会話の中で「うちの子は一人っ子だから・・・」と言っていたのかもしれません。

もしくは、友達のお母さんや親戚の方が「〇〇ちゃんは一人っ子でかわいそうね。」と言っていたのかもしれません。

大人は自分の言動がどれくらい子供に影響を与えているのか、意外と知らないものです。

それは、今、3児の母である私にも言えることです。

一人っ子はかわいそうだと言われて育った私の性格

私は一人っ子のマイナスイメージにぴったり該当する性格に育ってしまいました。

自分のことしか見えない、相手を気遣えない、内弁慶、人付き合いがうまくない、人見知りをするなどなど、書き出したらきりがありませんが、ここで忘れてはいけないのはこれらの性格が一人っ子だからではないということなんです。

そう。これらの私の性格は、私が一人っ子という私の置かれた環境はかわいそうなんだと思わされてきたことによって作り出された性格なんです。

だからと言って、3児の母親にもなったいい大人が、私を育ててきた親や環境のせいにして、私がこんな性格なのは私のせいではない!なんて言ってはいられません。



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一人っ子に足りないものを補ってやるのは一人っ子を育てる親の仕事ですが、一人っ子が大人になったら自分に足りないものを補うべき人は自分なのですから。

一人っ子の性格はきょうだいっ子にもあること

一人っ子ママは育児をしながら、「一人っ子だから」という言葉を周りから聞くこともあれば自分で発することもあると思います。

でも一人っ子だからと言って思いつく性格は実はきょうだいっ子にも十分あり得ることなんです。

私は3人の子どもを育てながら、小学生である娘が自分の子供の頃にそっくりだといつも感じます。

泣き虫なところ、甘えん坊なところ、寂しがり屋なところなどなどです。

もしも私が娘だけを育てている一人っ子ママなら、これらの性格を「一人っ子だから」と言っていたと思います。

人は自分や人に足りないものを環境のせいにしてしまいがちです。

人格が形成されるのにはもちろん環境は影響しますが、その環境の中でどのような人格が形成されるかは結局のところその人自身にかかっているわけです。

子どもの環境に足りないものを補ってあげるのが親の仕事

何かの育児書で、親がするべきことは子どもの環境に不足しているものを補ってあげることだとありました。

一人っ子ママが、うちの子には兄弟がいないからコミュ力が落ちる、うちの子は一人っ子だから競争心がない、うちの子は一人っ子だから協調性がないなどと不安を感じるのはよくあることです。

でもそれらを不安に感じるのであれば、そうした環境を補ってあげられる場を作ったり、親が愛情をもって接することで補ってあげればいいんです。

自分には子供が3人いるから心配するものがないという話ではありません。

きょうだいっ子にはきょうだいっ子なりに補ってあげないといけない部分があります。

ひとりっ子だからできることが、きょうだいっ子には出来ないからです。

簡単に例をあげればママの独り占め。

ママと2人きりの時間は意識して作ってあげないと持てません。

一人っ子ママもきょうだいっ子ママも、一人の人を育てていることには変わりはない。

足りないものは私が補ってあげる。

その思いが大切なんだと思います。



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